レストラン・ケータリング・お弁当
料理すること、食べることが好き、が土台になり山に入るようになった。
国内外で食べ歩いたり、色んな生産者の方に出会い、現地で流通しないものを食べさせてもらった経験から、
“記憶に残る美味しさ“を探求するようになった。
島の猟師と山にはじめて入った時、目の前の草木が“食材”に変わる驚きや、天然物の香りや食感の違いに心が躍った。
野菜たちも採れたての美味しさはもちろん、
いつも食べている姿のものだけじゃく、花や芽、その時の表情を切り取り料理すると、新しい味に出会えてわくわくする。
その感覚を伝えたい。
森を表現することが、私が料理をする意味。
周りの全てが食材になり得る。空気すら美味しいそんな場所で料理し、食べてもらうことが、記憶に残る味へと繋がると思っている。
ここで料理することで生物の多様性の森を取り戻したいと言う意味もある。
「昔はきのこや山菜、木の実がもっととれた。うなぎもたこも沢山いた。」
70歳以上の人たちは口を揃えて言う。
そんな森を、山を取り戻したい。
そのために、人が山に入ることは有効である。
猪の猟を含め、美味しいものがあるから山に入る、そんな人を増やしていきたい。
ぜひ、食事を通じて、自然とつながる体験をしてみてください。
ごち森会員限定向けのサービスです。
入り口は森の麓。
一緒に森を歩きながら自然の恵みとは何たるやを感じた上でお食事をお召し上がりいただきます。
自然の恵みをふんだんに詰め込んだ、ごちそうをお召し上がりください。
ごちそうの森のお料理を世界観をなるべくそのままに、ご希望の場所にお届けいたします。
企業や団体のSDGs研修などで大好評いただいています。
地産地消・SDGs・自然環境etc.
そんなワードのお食事会にはぜひご用命ください。
ごち森の思いをライトに味わう!ポップアップ、イベント出店
島の季節の恵みを味わう、こころと身体を満たすごはん。
野菜や果物を使った米粉のパンケーキ屋さん。
「わたし」を満たす。もっと優しくなれる。
そんなコンセプトのお店です。